長野のスーパーTSURUYAさんの棚にも、
大量のココナッツオイルが並ぶようになり、
試しに買ってみる。

オリーブオイルも固まる長野の冬の台所。
ココナッツオイルの融点は25-6度ということで、
オイルの瓶の中はしっかりカチカチだけれど、
しばらく暖かい部屋に置いておくと、かろうじてすくえるように。

単品で口にしてみる。
風味は強いけれど、味気ない…。

まずは「メープルシロップ」と混ぜて。
固形を崩しながらあわせて混ぜると、馴染んできました。

coco1

coco2

美味しいー
ふたつが融合して、見事変身しました。
はちみつでもいけそうです。
(ほんとうはもっとオイルを溶かしてから食べるのかな?)

乳製品アレルギーのコにとって、バターの代わりになるかなあ、と期待していました。
(バターにはちみつってほんと美味しいけれど、うちの娘は食べたことがない。)

「ココナッツオイル単品ではバターの代わりは厳しいけれど、
シロップとの相性はとてもよいから、
ハニートーストってこんな感じ、と教えてあげられそう。」
…というのが感想です。

まぜまぜしたのをストックしておけば、気軽に食べられるかな。
その前に私が食べきってしまいそうですが。

>>> アグリライフ ココナッツオイル (ツルヤで207ml ¥699)

パンは、川中島にある「ベッカライヴァイツェン」のドイツパン“フロッケン・セサミ”。
ライ麦とレーズン、クルミ、胡麻のバランスが大好きです。