ひと学年20人にもみたない子供達が、3学年。
それぞれの成長ぶりには本当に驚かされるばかり。
劇も昨年より格段に劇らしくなっている!





顔が緊張しながらもしっかりお歌を歌うコもいれば、
だれかさんのようにあっかんべーを連発する様子も。

子供達にとって、とくべつのステージ。

幼稚園の先生方も、こういう行事のあり方について
さまざまな視点から話し合いを重ねておられるのだろうな、と感じる。
イベントが主体なのか、こどもが主体なのか。
親に見せることが一番なのか、子供が楽しむことが一番なのか。
子供、先生、親、etc...。
幼稚園を囲むさまざまなひとびと。
みんなでひとつのことするのは、
とても大変なことだとおもう。

そしてこどもは成長し、巣立っていく。
純粋にこどもたちの瞳をみつめることを、
わすれないようにしなくては、と思った。








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