連休中は青空がすかっと。よく晴れて気持ちよかった。
毎年の村の行事で、いつもの公園に市が出る。
村のひとは、おいしいモノをよく知っていると思う。
野草は採りたてのものばかり。(ゆでたこごみにはまっている.....。)
大阪のダンナの両親が毎年長野にきてくださる。
今年も小谷村の山の上にあるホテルへ。胡桃は「お城」と少しはにかんで喜んでいた。
フウタは何だかわけがわからないみたいで呆然としている....。

じいじとばあばにもべったりの二人なのであった。
1泊して家にもどると、けやきの葉があっという間に大きくなっていて驚いた。
草や葉の勢いがどーんと感じられて、その強い生命力がまぶしい程だった。

若い芽の淡い黄緑から、深い緑へと、山はどんどん色を変えていく。
遠くのアルプスの山頂にはまだ雪が残っているというのに。

5月のさわやかな風をまとって、ふだんの暮らしに戻った。

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