お米の粉を使って作る「やしょうま」という郷土菓子を いただきました。見事です...。 わたしも何度か作る機会があったけれども、 金太郎アメのように絵を表現することは、 わたしには不可能でした...。 古くから家庭で伝承される食べ物の力を感じました。 胡桃がアレルギーなので、市販のおやつは食べることができるものが限られているのですが、 こうやって「胡桃ちゃんも食べられるから」と手作りのモノを届けてくれたり、お友達の家に遊びにいっても、アレルギー用のお菓子をわざわざ買っておいてくださったり、まったく本当にこのコは恵まれているなあ、と思うのです。 そんな彼女は、先日幼稚園での「おだんご作り」で、 机の下にもぐりこんでこねる途中のだんごをかじっていたらしい.....。「くるちゃん、落ちたモノを食べてお腹こわしてないかと心配しました。」と苦笑する先生。 まだ食べちゃだめヨ、と言った御飯のおかずとかも、隣の部屋のすみに隠れてぺろってやっているのをママは知っているのだ.。まったく言うことを聞かなくて困る....。
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