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暮れのできごと....




幼稚園で行われたはっぴょうかい。
胡桃のいる年少さんのももぐみさんたちの、かわいらしいこと。
胡桃は「3びきのこぶた」の劇で、おおかみ役!
セリフらしい言葉はついに聞かれないまま、なんとか幕を下ろすことができたという感じだ。
『劇』という概念がはっきりしていないのだろうなあ。
『ハム太郎』の踊りや、『おもちゃのチャチャチャ』の合奏、
よくあそこまでガンバってできるようになったね。




はっぴょうかいをがんばった御褒美も兼ねてのクリスマスになった。
ノンアレルギーケ−キで万歳!

次の日枕元に置かれていた、サンタさんからのプレゼントは、
仮面ライダーファム、ハリケンレッド、アナザーアギトの人形達........。
ダンナにプレゼント選びをお願いするとこうなります。ひとつはダンナ自身のもの。
明けても暮れても、ライダーごっこやライダーの話しばかりしている3人である。
(この親子、仮面ライダー龍騎の13人のライダーの変身ポーズができるのだ。開いた口がふさがらない..。)
胡桃に「ママ、サンタさんから人形もらえなかったね」と心配される始末。

クリスマスツリーの下には、
チェブラ−シカのDVD(胡桃がサンタさんにお願いしていたもののひとつ)と、
たくさんの絵本(いろんなひとにお願いしていたり、贈ってくださった方がいたり)が届けられていて、
なんかこの子達豊かだよなあ、と羨ましく思ってしまった。
これらはちゃんと裏表紙に「●●からの贈り物」と記しておこう。



幼稚園も託児所も、2学期が終わった。
ここのところ私が寝込んでしまっていたけれど、
最後はちゃんと先生とも暮れの御挨拶ができてよかった。

フウタが託児所で、お友達に噛み付いたり、ひっかいたりすることが頻繁にあって頭を抱えていたけれど、
今日保母さんから聞くには、フウタはハイハイの子に覆いかぶさったりするお友達を止めようとしているらしい。
とにかくハイハイ世代の子のことはすごく可愛がり、気にかけているのだという。
ちょっとほっとした。人に怪我させてしまうのは絶対にいけないことだけど。

近頃胡桃とフウタは、それなりの会話をしっかり交わしながら仲がよい。
姉は姉として、弟は弟として。
どちらが欠けても寂しそうだ。

冬休みはどうやってすごそうか。
目標は、休みの間に二階に子供達の遊ぶ部屋を作ってやること。
胡桃の工作を貼ったり、絵本を並べたり、大切なモノ入れを作ったり。
厳しい冬でも、ぬくぬくと部屋で仲良く遊べるように!
楽しみだ。

そしてたまにみんなで温泉に行こう!



021227.

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