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スキーデビューです...
我が家にもこんな日がくるなんて....。（大袈裟？）
晴れてみんなでスキーデビューです。
スキーはみんな、どんぐりの背比べ状態。
それにしても彼女のチャレンジ精神と向上心には感服。
恐怖はないのか？
しんどくないのか？
コケてもがんばる。
フウタは........
「ソリしかやんないよー。ぼくはクラシタのお湯の方がいいんだよ-。」
ソリにもあきて、
ただひたすらにゲレンデのソリゾーンを歩くカレであります。
まぁ根性あるとも言える。
美麻村「山品」のおそばを食べて帰りました。
初スキーの記念ね。
（ダンナのビールがうまそうだった...。）
カレ、「倉下の湯」に行きたくてコワレかけています。
白馬にある温泉のことです。
フウタは倉下の湯の湯舟の中で、自分の好きな位置があって、
『あ"--っ』といいながら湯に浸かるそうです。
「オレはスキーより おんせんのほうが だーいすきなんだよなア」
この発言により、今後スキーと温泉はセットにせざるをえなくなりました。
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完全文科系で、スポーツは恐怖の私ですが、
30才を目前にしたここ半年位、何となく気持ちが変わりつつあります。
私が恐怖に感じていたのは、運動すること自体ではなく、
うまくできないコトで、まわりのひとやチームに迷惑をかけたりすることだったのでは、と。
思い返せば、苦い経験がたくさんある。知らず知らずにそういう記憶が自分を縛っていたのかな。
リフトにのりながら、いろんなひとたちの滑りをみて、
あ--、ああいう風に気持ち良くすべってみたい、と思うのです。
自分に芽生えたあこがれの気持ちが新鮮です。
いっぱい練習しよう！
2005.2.14.
