はっぴょうかい
今年も感動しながら、こどもたちの劇や踊り、合奏を見ました。
おにいちゃんおねえちゃんたちは、さすがに3年目の貫禄があり、
チビちゃんたちは、ステージに上がっているだけで涙がでちゃいます。
我が息子は椅子からジャンプした時コケてましたが、泣くことなくすぐに立ち上がり、
がんばって踊っていました。(母は心の中で号泣...。)
おねえちゃんの劇は、立派でした。合奏の鉄琴もいつのまにか修得していました。
家に帰って、いっぱいいっぱい褒めてあげたら、
次の日登園した息子は、入り口でいつもグズグズするのに、
元気に教室に入っていきました。奇跡。
ひとまわり大きくなったような子供を見て
ほめるって、大切なことだなあ、と思うのでした。
先生、親、みんなで作り上げていくはっぴょうかい。
今年は役員のワタシも劇で参加しました。
“この”わたしも外人役を演じ(子供達は怖がっていた...)
“この”わたしもマツケンサンバをおどりました。
新境地開拓か?
楽しい一日が終わった.....とほっと一息。
今日は家の大掃除におおわらわなのであります。
2004.12.16