京都めぐりは、娘のたっての希望でした。

幼い頃は「しずくちゃん」の本でひらがなを覚えた娘ですが、
そのしずくちゃんシリーズに、京都を旅する特集があって、
京都の名所をたくさん覚え、ずっと憧れに思っていたのでした。


四条河原町まで電車で行き、よーじやでゆずのリップとハンドクリームを買い、
いづ重で鯖寿司を買って、八坂神社へ。




雅です....。長野の善光寺さんを見慣れているので、京都の雅さをより強く感じます。




息子、はじめて縁日でりんごあめを買ってもらえてご満悦。





娘は「京都の路地裏がたまらない....。だいっすき。」と熱弁。
なるほど、普段はまわりは山と畑だからそう思うんだなあ....ふむふむ。





お望みどおり路地裏を歩き歩く。






息子がテレビで見て「乗りたい!」といっていた人力車。
ほんものを見ると「やっぱりいい....」と縮こまっていました。






清水寺へ向かう坂で食べた、生麩の田楽!
ゆずみそ、木の芽みそ、赤みそ。絶品でした。





「ぼくのもおいしそうだよ」と。息子のはみたらし味。





お土産やさんのお漬け物の試食がたくさんあるので、
つぎつぎに口にいれながら二年坂、産寧坂、清水坂とすすみ清水寺到着....。





娘、とってもうれしそう!





音羽の滝のお水をいただくのを楽しみにしていたのです。
流れおちる三つの名水、それぞれに
学問上達、健康長寿、良縁成就と意味があるらしく(娘くわしい....)
三つすべていただいていました。





ここで今年の漢字の発表あるんだねー。
清水の舞台ってもっと高くて怖いかとおもったけど、
床がななめだからこわいんだねー。





梅園さんで、またまたみたらし団子を食べる。





びゅーんと金閣寺さんへ。
黄金色がまぶしい。





錦市場にも寄りました。
おそうざいやご飯のお供を買って帰りました。








帰ってから、もちかえったものをつまみながらのご飯。

「京都めぐりたのしかったねー」ということばが、自然にくりかえしでてくるのでした。




2010.1.4








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