白いお皿を買い求めました。
忙しかった６月を頑張って過ごしたご褒美。
家の食卓はかなり荒れ気味だったので、気持ちをしゃんとさせたい意味でも。
連日製作に詰めていた主人は、おちょこを。小鉢としても使いたいと思っています。
隣町にあたる信州新町で作陶されているまとはまがんじさん、安竹みどりさんの
作られたものです。
坂城町のギャラリー「山小路」で開かれていた個展におじゃましました。
古民家を改装された、おばあちゃんの田舎の家に帰ったような空間。
個展の時にしかひらかれないそうです。
静かで空気の気持ちよい場所でした。
オーナーさん、がんじさん、みどりさんとゆっくりお話をさせていただき、
また別の作家さんがいらして、手作りのおいなりさんをいただいたりと、
ずいぶん長居させていただきました。
さまざまな作家さんとお話させていただくことは、たのしいです。
同じ生き方活動の仕方をしている方はひとりとしていない。
なのにどこかつながっていたり、にっこりできたりと。
きてよかった。心満たすことができました。
2009.7.2
