スタイル・ガレの
藤牧さんとスタッフ桃井さんといっしょに、
安曇野のギャラリーでの展示会をまわり、
いろいろご紹介していただきました。
「atelier 10colours 十色屋」さんで行われているのは
「帽子とカバン」展。
2009年5月27日（水）〜6月1日（月）
（10：00〜16：00頃まで）
すみれ洋裁店／小口緑子
ようさん工房／百瀬陽子
十色屋／菊地みゆき
VIVE LA VIE ! and RoBa／塩島浩二（敬称略）
の四名の方の合同展です。
染め物の鮮やかさから、帽子の遊び方から、
楽しい空間でした。一番はオーナーのみゆきさんの元気さかな。
バックも、ボタンひとつ、ビンテージものだったり、ご自身で焼き上げた陶物だったり石だったりとたのしい。
バッグやストールも欲しいな、と思ってたらsoldoutがとっても多かった。
ファンが沢山いらっしゃるのですね。
素敵なティーコゼーを買い求めました。早く紅茶をいれたい...。
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「ギャラリーシュタイネ」さんへ。
小久保朝司・小久保隆司・陶展が行われています。
5月21日〜6月7日 火・水・5/30・休み
花器、オブジェ、器、素敵な小久保さんの世界。
現在スタイルガレでの合同展でご一緒させていただいているのですが、
陶と野の花の作り出す世界観の愛らしさに
こころとあたまがほぐれ、（ほんとこの発想やうみだされるかたちには
小久保さん独特の空気があるのです。）ほっとさせられます。
安曇野の風土と、作家さんのそれぞれのもつ個性、
そしてそれらがあたたかく連動している関係性が
いいなあ、と感じた1日でした。
ものつくりびと、表現者、パフォーマー、
いろいろなかたちがあります。
それぞれの心のうちに秘めた原動力となるエネルギーに
思わず敬意を評してしまうのでした。
2009.5.28
