先日友人ににらのお浸しうまいよ、とたくさんのニラをいただいた。(ありがとう!)
こちらはニラもたっぷり収穫できるから、お浸しにしちゃうんだね。
おかかとめんつゆとあえたら、確かにやめられなくなってしまった。
また別の友人から、娘の毎年希望している採りたてこごみをいただく。(ありがとう!)
こちらもお浸しまたはマヨネーズで。
ある休日のお昼ごはん。おやきを食べよう、ということになって、
となりの小川村まで買いにいく。
娘はのびろのおやきを見つけて、「私ぜったいのびろ!ふたつ!」と。
息子はのびろと野沢菜。野沢菜ははずせないらしい。
「のびろうめエ...、玉のところがしゃきしゃきして
それが味噌とあって(おやきの具はたいていが味噌和え)最高....」
といっているこどもの味覚の渋さよ.....。
学校でも放課後に先生とのびろ掘りにいって、
持ち帰ったものを母はせっせと調理するはめになる。
友人から「天ぷらってどうやる?」と電話があったり。笑
それぞれのご家庭、悪戦苦闘している様子である。
味覚はどのように形成されるのか、
少なくとも地産地消は、食をたのしくするとおもう。
あさごはんの食卓には、娘の希望で
白ご飯に、たこわさび、キムチ、めんたいこ、
岩のり、納豆などなどが並ぶ。
(豪華版は、うにイカ。)
この趣向はいかに。
娘は白ご飯を二杯たいらげていく。
飯炊き母ちゃん、圧倒気味。笑
2009.5.9