「冬の食卓〜木の器と木のカトラリー展」がおわりました。
10日間あっというまでした。
最終日を終えた夜、家族で「かんだた」に行きました。
いらしてくださったお客様と蕎麦の話で盛り上がったこと多々、
展示会2日目くらいから蕎麦食べたい病にかかっていました....。
かんだたの小料理にしみじみしながら蕎麦をたぐり、4人で「しあわせだー」を連発していました。
お腹いっぱいになってすっかり満たされてお店を出て、
「うちにきてくださったお客様も、こんな風に穏やかな気持ちになって帰ってくれてたらいいね。」と話しました。
アイテムはもちろんですが、お店の空気感を気に入ってくださる方が多くてうれしかったです。
そして、これまでお仕事や暮らしでつながってきた方々がいらしてくださったことに加え、
MWC.WORKSHOPを通じて新たに人がつながっていっていることも実感して、感激していました。
つながりのぶんだけ、世界もひろがります。これからが自分でもたのしみです。
子供もばたばたしている親を察し、協力してくれていました。
小５娘や小３息子が、私達親の仕事をどうみているのかわかりませんが、
展示会にいらしてくださったお子様の面倒を外でみてくれていた時があり、うれしかった。
息子はその時遊んだ子のお名前をメモにひかえていました。忘れないようにって...。涙。
2009.12.2