手前は、メイシーちゃんを描いているルーシーカズンズの「around the farm はたけのまわりで」。
娘にあげたはじめての絵本でした。
ふかふかの布絵本で、
ページごとに農場のトラクター、羊、小屋、牛など
はたけまわりのものが色鮮やかに描かれています。
娘はおもちゃにして遊んでいました。しまうのもおもちゃばこ。
何度も洗濯をしたので、色もあせてしまっているのがまたいい感じです。

ペネロペの本は、おふろでも読める絵本。
友人の赤ちゃんへの贈り物にしました。
なんでも口に入れたがる時期の赤ちゃん、なつかしいな。





ロバートサブダの「CHRISTMAS」は、
手のひらサイズなのに美しさのぎゅっとつまった、飛び出す絵本です。
クリスマスが近くなってこれを飾るのをとても楽しみにしていました。
「CHRISTMAS」の9文字のアルファベットごとに、
クリスマスにちなんだものがとびだします。
RIBONとか、TOYとか、ANGELとか、もちろん最後はSANTA。
そっと淡いパステル調のベースに、白の立体がうつくしい。







見事なSNOWFLAKEです。うっとり。




2008.12.9






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