なつやすみの短い信州、北京オリンピックの閉会式をまたずして二学期がはじまりました。
海にいき、ボーリングにいき、花火をやりすいかにかぶりつき、カレーをたべ、
なつまつりをたのしみ、かき氷を食べまくり、映画をみにいき、プールにかよい、試合で初ゴールを決め、
お寿司をたべ、ローストビーフをたべ、ポテチ片手に花火大会をたのしみ、
川あそびや、昔のあそびをたくさんおしえてもらい、カードゲームに夢中になり.....。
今年も暑かったけれど、いいなつやすみをすごせたんじゃないかな。(あれ、べんきょうは?笑)
雨模様の週末、クラスの親子で白馬にいきました。
晴れていたらアスレチックや釣り堀、いかだ遊びにミニSLといろいろアトラクションを楽しめる予定だったけれど、
あいにくの雨だったので、(でも逆にそれが子供にとってはたのしむきっかけになる!)
室内でできる木のキーホルダー作りをやって、のんびりバーベキュー。
雨の中まったりと肉焼いて、野菜やいて、焼きそばやいて、わたしもとってもたのしかった。
火おこしに奮闘してくれたお父さん方、
キノコやトマトやキュウリやお菓子を家からもってきてくれたお母さん方、
雨の中川で泳ぎたいといって、みつけた金魚をおいかけびしょびしょになるあきれた息子(汗;)に
笑顔で服やタオルを貸してくれるお母さん方、
感謝感謝...。
あるお母さんが、
「くるちゃん(うちの娘)が手芸をいろいろとうちの子に教えてくれるから、うちの子も今夢中になっちゃって、
フェルトであれ作るこれ作るって、刺繍したりして、家庭科クラブでもあれやるこれやるっていっててね〜
ほんとたのしそうでね、ありがとうー。」って声かけしてくれて、うれしかった。
へえ、うちの娘、みんなに手芸おしえてあげてるんだ〜、っていううれしさもあり、
そうやって伝えてくれる親同士のつながりもうれしかったり。
こういうあたたかい声かけをしながらいれる親同士って
とてもありがたいと、最近つくづくおもうのです。
ひとりではとてもやっていけない....。
うちの娘自身、お友達のはなしをいっぱいしてくれます。
○○ちゃんビジンでかしこいから尊敬しててね〜、○○ちゃんはおしゃれだからね〜、
○○ちゃんとは漫画の話ばかりしてるしね〜、○○ちゃんはドラマ詳しいしね〜、
○○ちゃんは・・がんばってるからかっこいいしね〜、
あたしもう結婚あきらめてるから恋はいいの。友達といたほうがたのしいしね、うっふ〜ン。
カノジョ自身は、どうやら天然おバカキャラのようである。
(しってる....という声がたくさん飛んできそうだが)
まあさておき、人のいいところをみつけるのがとても上手な子なような気がしてます。
負なことをめったにいわない。
嫌なことがあっても、それにまさるいいところ、たのしいところに目をむける力をもっているようにおもう。
彼女のそういう力は、親としても見習うところ/助けられているところ多々あり、
いつまでも持ち続けていてほしいな、とおもうのでした。
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