5月の空。5月の雲。
若芽のみどりが、山一面にひろがっています。
「どんぐりやまが、とってもきれいなの。
上も下も、まわりがぜんぶキミドリに囲まれているんだよ。
歩いていたら、まるで森の中にまよいこんだみたいなの。
授業がはやく終わって、放課後時間あるときは、
”今日はどんぐり山あそびにいけるな”ってうれしくなるんだ。」
娘が言います。
こどももうっとりする位気持ちのいい季節ってことだ。
でも葉っぱが淡いキミドリなのもあっというまで、どんどん成長する。
季節はびゅんびゅんと駆け抜けていく。
今年もたっぷりのこごみとたっぷりのわらびに感激。
タラの芽もたくさんいただきました。
タラの芽は、ゆでてごま和えも美味しいらしいのだけど、
いつも天ぷらで完食してしまう。
そらまめがおいしいー!。皮ごと炭で真っ黒に焼いて。
(そらまめを山ほどたべたい。こちらではちょっとお高いから....。涙)
お世話になっている方が、青空そばうち教室(!?)をひらいてくれました。
なんでおいしいの? 打ち立てだから? 外の空気がおいしいから?笑
娘は餃子をとても上手につつめるようになりました。
具と皮を用意しておいたら、こどもたちが仕上げてくれます。
ムスコはシューマイ状態だけど....。案外おいしかったりする。
2008.5.13