大晦日から、たっぷり積雪。
旦那は年末年始、雪かきにいそしむ。
その脇で、「かまくら」をつくろうと必死の息子。
雪がうまくかたまらなくて泣いているんだな。カワイイなあ....。涙。
大晦日の夜には、 旦那の友達の方が、手打ちそばを送ってくださって。
最高においしいおそばを食べさせていただきました。
秋にもいただいたのだけど、自家製そばつゆまでつけてくださって、すばらしくおいしいのです。
30秒でお湯から引き上げる、ということで、
茹でるときは、夫婦必死の集中作業。
その甲斐ある、見事なおそばなのです。
「今まで食べたおそばの中でもナンバーワンにはいるかもしれないね。」と息子。
そのとお〜り。
こんな年越しそばをいただけるんなんて、最高だね。うまいーーッッが連発の我が家。
美味しいそばをいただいた後の満足感たらいなや...。はやく蕎麦屋を開店してください!!
今年も「そば道」を追求していきたいな、と思うのでした。(食べる側としてね。笑)
年末には、福井の海老やカニをいただいて、思う存分呑んだくれ。
わたしは海老を触ると手がかゆくなるので、甘エビの皮むき作業は旦那の出番です。
それもしあわせ。笑。
とっても贅沢な年越しをさせていただいたのでした。
2007年は、呑みの楽しみを復活させた年でもあったなあ。
どうぞ今年も美味しいお酒にお付き合いください....みなさま。笑
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お笑いづくしで年越し。Happy New Year 2008。
今年のおせち料理は、好きなものをシンプルに。
かなり心地よいお正月となりました。
お雑煮は、主人の実家直伝の、
鶏肉や白菜の具沢山のモノ。
大晦日のカニやエビの殻からもたっぷり出汁をとって。
ワタシが正月に楽しみにしていたこと、その1。
吟醸粕焼酎をいただくこと。
この「七代目 西屋久右衛門」のお酒、
昨年フードコーティネイターのいずへいさんに教えていただいて、
とっても感激したお酒なのでした。
お正月にこれを呑みたいなあ〜〜、とおねだりして、とりよせてもらいました。しあわせ。
楽しみにしていたこと、その2。
アテのからすみ。
世界一しあわせになるアテ、からすみ。
最愛のアテ、からすみ。
正月まで我慢しましたよ。
この美味しさ、最高.....。
すっかりのんだくれ正月を満喫したのでした。
娘、書き初めにいそしむの巻。
今年のイメージ、今年の目標をノートにいっぱい書き出しました。
2008年は、楽しい年にするぞー!がんばるぞー!
2008.1.1