娘がバレエに夢中で、時間があればバレエ舞台の映像をみて踊りをまねている。
今バレエレッスンで、白鳥の湖の4羽の白鳥の踊りを練習しているんだそうだ。
アチチュだの、グランパディシャだの、エシャペだの....
言っていることがわからなくてごめんね....。笑

来年には、本物の白鳥の湖の舞台を観に行く予定。
レニングラードバレエ団のステージ。草刈民代さんも全幕でるようで、
娘はとっても楽しみにしている。



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先月、ハシケンのライブに家族で行った。
畳の広間で、ざぶとんに座って。
ギターを奏で歌うハシケンのうしろで、路面バスが音をあげてはしる。
時代が昔にとんだような、郷愁じみた印象は、
気持ちゆるむハシケンの魅力とあいまって、息子など寝てしまった程心地よかった。
学生時代、京都のライブハウスによくいったけど、
ちっこい子供を連れて来ている夫婦を、いいな〜と眺めていたのを思い出した。
自分の子供を連れてライブハウスにいけるようになったなんて、
子供達も大きくなったもんだ。


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ベースの高橋ゲタ夫さん率いるライブ「ゲタイート・ジャズ・ラティーノ」にも行った。
メンバーは、モヒカーノ関p 都筑章浩per トニー・ガッピsp 近藤和彦as。
熱帯JAZZ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスなどのメンバーさん。
ラテンだけに、お客さんも踊り出す歌い出す、なにせ元気。
長野にはスティールパンのグループがあるのね。いいなあ。最後にはいっしょにステージをやっておられて、
いいステージをみさせてもらったなあ、と心ほくほくになった。
ハシケンのライブでもスティールパンをつかっていたけど、いい音だ。
ゲタ夫さんのにこにこ顔にやられて、握手してもらって帰りました。



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そう、音楽話ということで...
虫倉太鼓という村の太鼓のグループがあって、
友人に誘ってもらって練習に参加させてもらったりもした。
和太鼓、これも聞いてもたたいても気持ちいい、すばらしい楽器だと思う。
イベントなどで聞く太鼓のステージは圧巻で、涙さえにじむ程だ。
息子は自分の背丈ほどの太鼓にばちをあて太鼓に向かっていて、
もっと大きくなったらやりたいと言っていた。いいね。




子供が芸術的なものに興味をもち、自ら演じるものとしても楽しんだり、
家族みんなでステージを楽しんだりできるようになってきて嬉しいこの頃。




2007.12.18






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