さくら咲く東京へ
日帰り東京小旅行。
これも3月の末のこと。
いつもは車なので、久しぶりの新幹線が新鮮。
目黒川沿いのさくらがちょうど満開になっていました。
まだまだそんな気配のない信州でしたので、
こどもたちは、小さな春をみつけてはよろこぶのでした。
目黒区美術館で4/8まで開催されていた「チェコ絵本とアニメーションの世界」展。
最近、東欧のアニメーションや切手デザインなどに興味をもっている主人です。
20世紀の社会主義体制の元で、絵本は自由な創作が比較的ゆるされるジャンルだったようで、
歴史背景とかさねあわせても、そのデザインには強く惹かれるものがありました。
弟も一緒にいったのですが、
主人、わたし、弟、三者三様に好みがわかれたのも面白かった。
子供はパペットアニメーションの前で夢中でした。
※4/21から5/27までは愛知の刈谷市美術館で開催予定のようです。
品川のエプソンアクアスタジアムへ。
ここも入り口のさくらがきれいだったな！
水族館大好きなのだけど、残念ながら、
海なし県の長野には水族館が蓼科に一つしかない。
旅行時には、水族館ないかな、と探してしまいます。
ここは小さいながらも、イルカやアシカのショーがたっぷり楽しめました。
サメとエイが舞う海中トンネルには大興奮！
ぺンギンの愛らしいよちよち歩きは、何度見てもたまりません。
いつまでもいたいとつぶやく息子。
まだまだこういうの乗りたがるお年頃....。涙
2007.4.10
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