発表会
二学期の最終行事になるのかな?息子の発表会が無事おわりました。
げきと、合奏と、うたと。
げきでは息子、ピエロのバクの役を頑張っていました。
(かあちゃんとしてはバク役なんて、お面が作れただけで拍手...。笑)
合奏の木琴では、幕があく直前に木琴バラバラ事件が発生していたらしく、
涙を必死にこらえながら演奏していた息子でした....。
ステージにたつ子供達と、それを客席から見る親。
お姉ちゃんのときから数えて5回目の発表会なので、時の流れを実感せずにいられません。
きままな幼稚園児の晴れの舞台です。
おしっこ!と叫ぶコや、ぼくはやらない!ってコや、興奮して音響をいたずらするコ、....
いろんな子がいろんな事をやらかしますが、それもそれで楽しい演目のひとつ。笑 園児みんなが自分のコのように身近に感じます。
たのしかった...。
今年は私、園のPTA会長をやっています。
(見事 選挙 あみだくじで当選〜。涙)
はっぴょうかいで、役員のひと13名でやる演目があり、無事おわってほっとしました。
(私はサンタに変装して体をはってきました〜。涙)
いくら気心が知れた親達の中での役員とはいえ、
プレッシャーに大変弱いわたしは、
PTA会長という役をひきうけている今年は、
さまざまな行事の度に胃を痛くしていますが
(なにせ挨拶大の苦手〜。涙)
めぐりめぐってこんな経験をさせてもらうことで、
見えてくることは、やはりたくさんあります。
一番は、なにより
今まで力を尽くしてくれた歴代の会長さんたちや、
今もせいいっぱい力尽くしてくださっている先生方に、
心からのねぎらいの気持ちが湧くようになったこと。
やってみないとわからないことってあります。
経験の力は大です。
またわたしは今まで村で暮らしてきた中で、
かなりの部分で子供の幼稚園生活を通じていろんな人に支えてきてもらってきたので、
微力ながらも少しでも何かご恩返しができれば、という気持ちがある。
ご迷惑をかけないようにするのに必死だけど...。笑
今年のはっぴょうかいは、いろんな気持ちが入り交じり、
かあちゃんにとっても大イベントだったのでした。
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