その2.
ずーっと楽しみにしていたポケモンの映画に連れて行くのは、パパの役目です。笑
「今年になってオレが見に行った映画は
ドラえもんだろ〜、しんちゃんだろ〜、カーズだろ〜、ポケモンだろ〜、
子供とばっかじゃん。」とぼやいていました。
子供達のポケモンの知識はすごいです。図鑑はすでにぼろぼろ。
何がなにに進化してバトルがどーのこーの。わたしはちんぷんかんぷんです。
ダンナはなぜか子供達とそういう会話ができるのですが...。
しずくちゃんがやってくる!という日にはわたしが連れてってあげました。笑
息子はしずくちゃんが好きな姉のために、この日のことをとても気にかけていたのですが、
いざ目の前にすると、照れが先攻。もうカワイイのは卒業かな?
じいじとばあばにDSを買ってもらった娘です。
こういうゲーム機を買うのがはじめてだったのですが、
それまで電気屋さんやおもちゃやさんでデモのゲーム機に夢中になっていた娘は大喜びです。
けんかをしないとか、やらなくてはいけないことをやってからやるとか、
いろいろ壁に約束事を張り出しています!
私自身も小さい頃ゲームウォッチやファミコンを買ってもらったときのことは鮮明に覚えています。
ある種こういうのは時代を感じさせる文化ですね。
それにしても、ダンナがスーパーマリオの天才でびっくり。
程なくしてすべての面をクリアしてしまって、あちこちの面の秘密を解明したりしていくので、
子供達がすっかりパパ尊敬モードです。苦笑。
今年のお盆は義父母がゆっくりと来られたので、
迎え盆送り盆、いっしょにお墓参りをすることができました。
「かんば」(白樺の皮)を焚く長野の習慣もはじめて体験しました。
じいじに井戸水を汲むのを教えてもらって必死の娘息子。
自転車も買ってもらって大喜びの子供達です。
息子も今年の雪が溶けてから、すっかり自転車のりが上手になったので、
「オラすっげ〜きにいってるんだ、このじてんしゃ」と言って夢中で乗り回しています。
( 息子はなぜか自分のことを"オラ”という....。)
2006.8.19
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