MWC.WORKSHOPでお世話になっている京都大山崎レリッシュの森さんが、
「チルチンびと」37号の中で、京野菜を使った料理のページを寄稿されています。
（美味しそうなミニコロッケをMWC.のプレートにものせてくださっています。
レリッシュさんが、しおり変わりの落ち葉をはさんで送ってくださいました。ウレシイ。）

やっぱりわたしはお野菜がすきだな...。
京都で暮らしていた頃は、飲食店でばかり働いていたこともあって、
京野菜が身近でした。錦市場のお散歩も楽しかった。
懐かしくおもいだしていました。









大阪にいる母から送っていただいた、大阪泉州産水茄子の浅漬けです。
鮮やかな青紫色が品があって、ジューシー。指で裂いてあっというまにぺろりです。
茄子は夏秋に欠かせない野菜のひとつ。信州での最盛シーズンはもうすぐかな。









ポテサラのバジル和えは大好物。
市販の瓶詰めのバジルペーストは、チーズが入っているものが多くて、
乳製品アレルギっ子のいる我が家はアウトなのですが、
長野が誇る名スーパー「ツルヤ」のオリジナル冷凍バジルペーストは、
チーズも入っておらず、材料もシンプルで美味しくて、重宝しています。
今年は自家製のバジルペーストをたっぷり作りたいな。










友人の畑から採れた新たまねぎ。
これもうまみたっぷりで包丁をさくっといれるのが気持ちいい〜。
こんな立派なタマネギが収穫できるなんてすごいなあ。
スライスしたものに缶詰のいわしをまぜて、一食で2ヶ分も平らげてしまいました。









これもお裾分け。蕎麦の芽の間引いたモノ。
赤い根っこと緑の葉のコントラストがかわいらしい。
さっとゆがきました。









海藻と、庭のサニーレタスと、
同じく庭でほったらかしで棒状に育ったブロッコリーをあわせて。
（庭の畑は、息子曰く「なにがなんだかわからないよ〜」というほど
雑草に覆われてしまいましたが、--だってハチがこわいんだもん --
収穫野菜はやっぱりウマイです。）


お皿は、家具をお届けさせていただいている東京のお客様からいただいたモノ。
おつとめのお店のオリジナル品です。
藍色の花唐草が美しく、厚めの作りでとても使いやすいです。






06.6.26

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